masazoの家づくり~太陽光ブログ with 日沼

消費税増税を目前に50才にして始める家づくり 忘れないようにここに記録しておきます

太陽光発電を始めました

4月7日、パネル設置、14日、発電のための機器の設置工事が始まった。
業者さんはいつも大体3人。しかもなぜかいつも天気が悪い日に限って工事。
パネル設置後はいきなり寒気が戻って霜が降っていた。DSC_0919
電気工事で、2台のパワコン、その他分電盤工事や制御盤を工事して、パネル設置、屋内電気工事でほぼ2日で設置完了。
18日には東北電力へのいよいよ接続確認と相成った。午前中に東北電力スマートメーターに切替えして、午後から光システムの担当さんと一緒に確認。無事接続した。
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これ屋内用のパワコン。音はほとんどしない。ときどきジーっとうなっている。
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当日はこんな感じの曇り空。これでこんな感じの発電。
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今後の発電がたのしみ。
5月の秋田はかなり発電量が多いみたいなので、いつ最高発電するのかたのしみだ。



足場が組みあがりました

長いこと雪に閉ざされた我が家の周辺も、今はもう雪が消え、今日はあいにくの曇り時々雨模様。でも朝から今日は足場を組みに来た職人さんがトンテンカンしている。
8時半にはやってきて、11時半前にはできて帰っていった。
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足場を組んでくれたのは秋田市河辺の業者さんみたいだね。
そして、その最中に光システムさんの担当さんが来て、ソーラーローンの契約をした。291万円もまた借金してしまった。15年間約毎月2万円をお支払いする。ダイジョブか俺。

結構差がある室温

先日インフルエンザAにり患したとき、部屋を閉め切って隔離していた。
そしたら、部屋の温度が15度まで下がって、廊下との温度差実に8度!日沼工務店の宣伝文句とかなり違うので、それから部屋の温度を時々写真に残している。そしたら、やっぱりだいぶ差がある。部屋を閉め切っていると、床下温度に近い状態になるようだ。
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床下の温度は17度くらい。もう少し下がりそうだ。
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2階の部屋は19.5度。今は扉が開いているので廊下の蓄暖の熱もあるけど、こんなもん。
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こちらは1階のリビング22.2度。まあ、普通に暖かい。
現在は蓄暖の温度設定は28度にしている。蓄熱量は60%と70%、玄関は小さいので80%に設定している。外からくると十分暖かいが20度を切るとやはり涼しい。2階の部屋は寝室なので、布団をかけるとちょうどいいくらいなのだが。結構温度差がある。日沼工務店の宣伝文句である「エアファクトリー」の考え方ではいまいち納得できない状態のような気がする。
近日中に日沼工務店の担当営業と状態の確認をしてもらうことになっているので、対応などレポートしたい。


光システムさんの見積もり

一本の勧誘電話から始まった太陽光発電の設置。
最初の業者はエコショップ秋田という訪問販売が主流の業者さんでした。
このセールスマンがとっても話がうまくてね。
太陽光発電のうまみなど、ぺらぺらとよく教えてくださる。
しかし、うちの嫁さんとはどうも相性が悪かった。胡散臭く感じたんでしょうねえ。
一度はハンコを押すものの、思い直してソーラーパートナーズに相談して紹介されたのが、秋田県内の公共施設への太陽光設置も積極的な光システムさん。社長さんはこんな人みたいですよ
そして、光システムさんの出した見積書です。
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詳しいところは業者さんの都合もあるでしょうからモザイクですけど、1kwあたり26万5,000円ですね。最近はもっと安いところもあるみたいですけど。最初に契約したエコショップ秋田の見積もりでは10万以上高かったので。これ以上掛かり増しにならないことを願っています。
他に、太陽光発電のシミュレーションしたものがこちらCCI_000003_LI
こんな感じで屋根に設置します。
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さあ、どんだけ発電するのか今から楽しみです。実際の工事は3月でしょうか。
その前にいろいろ手続きがありまして、今もまだ東北電力からの接続承認下りていません。
そのことはまた改めて書いてみたいと思います。



少ない冷暖房機器で全館空調への疑問

今、これを書いている私は、インフルエンザA型を発症し4日目。熱が下がって2日目である。予防接種しているにもかかわらずどこからかいただいてしまった。重症化しなかったのかもしれないが、予防接種は気休めなのかと改めて感じた。

図らずもインフルエンザのため私は一人家族から隔離されることになった。完全に部屋の扉も閉められ、食事や用がないとき以外はそこで過ごした。そこで初めて感じた。”締め切った部屋は寒い”と。

これまではいつも扉は開けっ放し。夏も冬もあけているので、廊下にある蓄熱暖房やエアコンの風が流れ、ほぼ同じ温度なのだと思っていた。また、24時間換気で空気が動くから扉を閉めていてもそこまで温度差はないのではないかと。

しかし、隔離されている部屋は布団をかぶっていないと寒い。

こんなものか・・・じゃあ、温度を測ってみたらいいじゃない。
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はい、結果。なんとたったの15.6度。こりゃあ寒いわな。湿度も59%ある。ウイルスを抑えるにはかえっていいかもしれない。ちなみに廊下の方は

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22.9度あるね。このくらいだと普通に着てると寒くないくらい。いつもこの程度にしている。

日沼のうたい文句としては、”少ない冷暖房機器で全館空調”らしいのだけれど、どうなんだろう。実際扉を閉めておくとこんな温度差が発生するのだから、あまり全館空調は信用しすぎない方がよさそう。まして最近はエアコン1台でとうたっているメーカーがあるけど、それ壊れたらどうなるんだろう?特に寒冷地では寒くてとても住めない。そんなところも考えてみた方がよさそうだ。

高気密高断熱の性能があっても、住みやすいかどうか、万が一の時の対策があるかどうかはまた別の話。南向きや西日の当たる部屋、閉めっぱなしが多い部屋には空調を個別に考えるべきだし、そのためのコンセントを準備しておくことも必要かも。

自分はもう無理だけど。今度宝くじが当たって家を建てるときはそうしようっと。

少ない冷暖房機器で全館空調への疑問

今、これを書いている私は、インフルエンザA型を発症し4日目。熱が下がって2日目である。予防接種しているにもかかわらずどこからかいただいてしまった。重症化しなかったのかもしれないが、予防接種は気休めなのかと改めて感じた。

図らずもインフルエンザのため私は一人家族から隔離されることになった。完全に部屋の扉も閉められ、食事や用がないとき以外はそこで過ごした。そこで初めて感じた。”締め切った部屋は寒い”と。

これまではいつも扉は開けっ放し。夏も冬もあけているので、廊下にある蓄熱暖房やエアコンの風が流れ、ほぼ同じ温度なのだと思っていた。また、24時間換気で空気が動くから扉を閉めていてもそこまで温度差はないのではないかと。

しかし、隔離されている部屋は布団をかぶっていないと寒い。

こんなものか・・・じゃあ、温度を測ってみたらいいじゃない。

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はい、結果。なんとたったの15.6度。こりゃあ寒いわな。湿度も59%ある。ウイルスを抑えるにはかえっていいかもしれない。ちなみに廊下の方は

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22.9度あるね。このくらいだと普通に着てると寒くないくらい。いつもこの程度にしている。

日沼のうたい文句としては、”少ない冷暖房機器で全館空調”らしいのだけれど、どうなんだろう。実際扉を閉めておくとこんな温度差が発生するのだから、あまり全館空調は信用しすぎない方がよさそう。まして最近はエアコン1台でとうたっているメーカーがあるけど、それ壊れたらどうなるんだろう?特に寒冷地では寒くてとても住めない。そんなところも考えてみた方がよさそうだ。

高気密高断熱の性能があっても、住みやすいかどうか、万が一の時の対策があるかどうかはまた別の話。南向きや西日の当たる部屋、閉めっぱなしが多い部屋には空調を個別に考えるべきだし、そのためのコンセントを準備しておくことも必要かも。

自分はもう無理だけど。今度宝くじが当たって家を建てるときはそうしようっと。