masazoの家づくり~太陽光ブログ with 日沼

消費税増税を目前に50才にして始める家づくり 忘れないようにここに記録しておきます

光システムと契約

ソーラーパートナーズから紹介された光システム。担当者はSさん。

11月30日にはエコショップ秋田のクーリングオフの手続きを済ませ、12月1日に初めて光システムのSさんと自宅で商談。12月3日には光システムと契約した。すごい簡単にまた決めてしまった。大丈夫だろうか。

エコショップ秋田からは8.7KWの提案だったが、思い切ってカナディアンソーラーで11.5KWのシステムを組んだ。10KWを超えるので売電単価は30円から21円(外税)になるが、保証期間20年と倍になる。それでも初期投資はエコショップよりも50万円ほど安い。同じ発電量なら約4割違う計算だ。今の常識でいうとKW当たり25~30万円程度が相場のようだ。

ただ、東北電力は既に自然エネルギーを使った発電を受け入れる容量は超えているようで、太陽光発電から出力制限がかかるらしい。つまり買取しない。全量売電よりは自家消費で余剰電力を売電するのが我が家としては吉のようだ。そうすれば日中の高い単価の電力を使わないで済むのでまずは電気料金の引き下げにつなげたい。

契約を急いだのは12月8日までの東北電力への申請で、平成29年度単価での買取が締め切られるという情報があったから。その後は平成30年度単価になってしまうので、2円引き下がってしまう。早く始めるほど得というのが今の太陽光発電とのことだが、自分のライフスタイルと今後の蓄電技術によってまたいろいろ変わっていくことがありそうだ。ドキドキしつつ楽しい。

ところで、ソーラーパートナーズを比較サイトに決めたポイントについて。たまたまかもしれないがホームページのトップに上小阿仁村の方のコメントが掲載されていた。やはり同じ秋田県しかも結構雪深いところのコメントは参考になるし、心強い。