masazoの家づくり~太陽光ブログ with 日沼

消費税増税を目前に50才にして始める家づくり 忘れないようにここに記録しておきます

新居で新年

遅まきながらあけましておめでとうございます。

年末年始は大変だった。

何とか家が完成したはいいが、引っ越しやら片付けやらで、いつもより長い年末年始休みも疲れが取れないまま。完成間近になってからニトリにカーテンやらをオーダーしたために、年末までには間に合わず、年明け9日にやっと取り付けできた。それまではフルオープン状態。まあ田舎だから痴漢だとかはあまり気にしてないんだが。

だが、家の中の温度と湿度は快適。全部屋同じというわけではないが、居間が23~24度くらいで湿度が45%くらい。少し乾燥気味なくらいだ。一番涼しいのは蓄暖から少し離れた母の部屋。しかし寝る時はかえって良いらしい。無垢材のダイニングテーブルは早くも割れが入ってしまった(T_T)嫁の実家で10万円のセットを頑張って贈ってくれたものだが、仕方ない。無垢材の宿命とは思うが早かった。

床下に除湿機と空気清浄機が入っているので、時々点検口を開けると床下もほんのり暖かい。家全体が暖かくなってきたようだ。フローリングも冷っとしなくなった。心配は電気代だが、日中母がこたつに入ってテレビを見ているので、結構電気も使っているだろう。オール電化の電気代・・・想像するだけで恐ろしい(+_+)しかし、灯油も高騰している。先月仮住まいでも500リットルくらい使ったので、5万円程の請求が来ていた。その他に電気代1万円位。合わせて6万円だ。これから雪が本格的になると灯油ももっと使っていただろう。まずは来月のお楽しみだ。

まだ、電気スイッチの位置やら、IHの使い方やら、食器の置き方やら落ち着かない。なじんでくるまでもう少し時間がかかるだろう。しかし、家の中にいると外の雪を忘れる。嫁も、この前宅配のおにいさんに「暖かいですね」と感心されたと、うれしそうに話す。これから25年くらいはここで生きていくだろうから、工夫しながら暮らしていけばいい。

愛知に就職していった息子も帰省して新しい家に入ることができた。初めての新築だから、「走れる!」と言って喜んでいた。お前は犬か!2月からは借金を返さなくてはならないが、それも働きがいと思えるだろう。

さあ、新年はカーテン付けから始まった。もうすぐ風除室の取り付けも始まる。雪が消えたらカーポートなどの外構工事をしなければならない。まだまだ、金も時間もかかるぞっと。

■少し乾燥気味の居間

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■蓄暖の上は缶コーヒーを温めるのちょうどいいくらいの熱さ

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 ■やっとカーテンと時計が付いた部屋

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 ■玄関の灯り

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