masazoの家づくり~太陽光ブログ with 日沼

消費税増税を目前に50才にして始める家づくり 忘れないようにここに記録しておきます

正月後の初めての打合せ

日沼工務店と約束していた、正月後初めての打合せの日。
今日からは嫁さんにも一緒に行ってもらいたくて、日曜の午後をあてることにした。日曜の午後はいつも二人で食材の買い出しに行くのでちょうどいい。また、嫁さんは担当者に直接会ったことがなかったので、反応を見て見たかったこともある。

初めて入る大曲店のモデルハウスは、外にテラスがありちょっとシャレた作り。でも中はそれほど華美ではなく、モデルハウスにありがちな豪華な設備もそれほどない。ごく普通な感じ。でも中は暖かい。玄関の温度計を見ると25度を少し超えている。先にお子様連れの家族が来ており、家の中は賑やかな声が響いていた。

早速打合せで、前回の指摘事項がどうなったか聞くと、図面と見積もりを見せる。あまり必要ないベランダや車庫を削り、どうにか合わせたようだ。しかし、ここからまた家族で話し合ったことを要望として伝える。自分は余りこだわりがないと思っているが、それでも家族の声を入れると結構要望がある。サンコーホームの間取りも参考にして・・・

この日は、要望を入れてどうなるか再度1週間後にくる約束をして終わった。まだまだサンコーホームの間取りや、まだ見ぬ見積もりが気になる。帰りにサンコーホームで住宅内覧会があったのを思い出して、寄ってみる。嫁さんは初めての住宅内覧会だ。家自体は良く通る道沿いで建設途中も見ているので興味がわく。

サンコーホームはまず陸屋根(平らな屋根)が多い。ここもだ。外壁はALCの厚いもので頑丈そう。でも塗装がモノトーンのせいか少し寒々した感じもする。まあ塗装だからなんとでもなるだろう。中を拝見させていただき、家事室や収納が工夫されていて素敵だ。床暖房はあたたかい。でも、自分の予算では困難らしい。

外から見るとエアコンと温水器のヒートポンプが6台くらいついている。これどの位もつんだろうね?一気に壊れる時期が来たら大変そうだ。などと嫁さんと会話しながら、プレゼントの釜揚げシュークリームを頂く。サンコーは必ずと言っていいが食べ物のプレゼントがついている。どーもありがとう。