masazoの家づくり~太陽光ブログ with 日沼

消費税増税を目前に50才にして始める家づくり 忘れないようにここに記録しておきます

契約後初めての打合せ

3月に入って、契約後初の打合せ。

契約前に決めた間取りのチェックだとか入れていたけど、何となくボーっと聞いていたので何を打合せするか忘れていた。でも、家にある実際の家具のサイズなんかを見てどんな感じにはまるかは検討していたので、その図面を見ながら窓の空き方とかをチェックした。

間取り図は柱の中心から寸法が出るので、幅4メートルでも実際に使えるのは壁に12~15センチとられてしまうのね。間取り図は50分の1なのでベッドのサイズは大体4.2センチで書いて・・・なんて地道に図って図面に落としてみた。タンスなんかも全部買い替えることはできないし、セミオープンのキッチンは流しと後ろの食器棚との間は1メートル取りたいとか、収納の棚の造りとかいろいろ考えることはあるもんだ。

まだ、具体的な設計図作成はこれからなので少し時間があるから、もう少し細かいところで悩んでみたい。最後に外壁、クロス、ドアのカタログを渡されてズッシリと重みを感じて帰る。次回は月末だ。それまで外壁の色や貼り分けを考えることになった。

外壁の貼り方は家の外観イメージを決めてしまうので結構重要だ。適当というわけにはいかないべ。担当に話してシミュレーションできないか相談。できるみたいだけど参考程度に、という話。嫁さんは立面図に色を合わせて見たりしているがなかなかイメージが掴めないでいるみたい。自分にも絵心はないのでどんなもんだろう。

内装では、やはり新築なのだから、LDKくらいは新しい家具でいきたい。でもLIXILのものだと高すぎる。キッチンの食器棚だって2~30万円って(+_+)そんな無理だし。営業さんに話すると、ニトリなんかで購入して付ける方いるそうで、引渡し前にニトリの業者さんが付けにくるか、日沼の大工さんに日当でつけてもらうか要相談らしい。じゃ、そっちで検討することにするか。

こんな感じで契約後の打合せ終了。ついでに宣伝。3/10にはさきがけハウジングパークに日沼工務店のモデルハウスができるらしい。担当営業さんも応援で忙しいらしい。どんなもんかな。

ローンの仮審査は無事通過、家づくり進めてくださいとこの前労金の担当から電話があった。でも、実際の建築は9月以降。貸付実行は12月になるのでその間の金利動向が心配の種。アベノミクス効果は金利上昇に向くような気がする。すぐにその効果があられないことを祈りつつ、次の打合せまでどこかの家を見に行ってみようかな。